皆さんは普段、アイテープを使って二重まぶたにしていますでしょうか?
今回はアイテープを使って二重まぶたをゲットできる方法などについて説明していこうと思います。
Contents
①アイテープについて
・アイテープとは?
皆さん、アイテープというと何を想像しますでしょうか。
アイテープはその名の通り、テープ系の二重まぶたにするアイテムの事です。
ノリタイプのものやファイバータイプのものに比べると目立ちにくく、なおかつ二重になりやすかったり、使用しやすかったりもします。
・アイテープの種類
アイテープ…と言っても種類が色々あるということ皆さんは知っていましたでしょうか?
→片面粘着タイプ
片面粘着タイプというと、その名の通りで片面にしか粘着が付いておらずもう片面はサラサラな状態にあります。
二重まぶたの基礎的な作り方としては、土台となるまぶたに直接貼り付けて、その貼り付けたものを基盤として皮膚を引っ掛けさせて持ち上げるタイプの事です。
→両面粘着タイプ
両面粘着タイプというと、その名の通りで両面共に粘着があり、二重まぶたの基礎的な作り方としては土台となる皮膚と持ち上げる部分の皮膚を直接的にくっつけて二重まぶたを作るタイプの事です。
・アイテープに向いている人
アイテープは前文で記述したとおり、二種類があります。
片面粘着タイプは、より広い二重まぶたを作ることが出来るのはもちろん、肌にも馴染む色なのでうまく使いこなせるようになると本当にアイテープをしているのか分からない程にもなります。
また、まぶたの暑さや薄さはとくに関係がないので、誰でも慣れれば大丈夫なのです。
片面粘着タイプに向いているのはより広い二重まぶたを求めている人に向いていると言えますね。
一方両面粘着タイプは、狭くも広くもなく丁度いい場所に二重まぶたを作ることができます。
ただ、うまく自分のまぶたラインに合わせてカットしないとはみ出てしまったりもしますので注意が必要です。
しかし、すぐに二重まぶたを作ることができますし他のタイプに比べると簡単に二重まぶたを作ることができるのです。
両面粘着タイプに向いているのは面倒くさがり屋の方が向いているかも知れませんね。
・アイテープはどこに売ってある?
そもそも、アイテープはどこに売っているのでしょうか。
ドラッグストアの化粧品売り場だったり、雑貨屋などにも売ってあり、コスト面でとっても優秀な100円ショップにも実は売ってあるのです。
②アイテープの使用
・注意点
アイテープは、テープ状のものを皮膚に貼り付けるだけなので、目に入る恐れはほとんど無いのでその面に関しましては安全だと言えるでしょう。
しかし、アイテープは両面粘着テープも片面粘着テープもどちらも粘着力が強いものがほとんどです。
その為アイテープを使用した後に「まぶたが腫れぼったくなってしまった…」や「まぶたにテープのあとが残った」なんてこと良くあるそうです。
顔面の皮膚は基本的に、手や足などの他の部分の皮膚に比べて薄くなっています。
そのため、粘着性の強いものをまぶたに長時間貼っておくことはあまり皮膚にとってよくないと言えるのです。
・使い方
さて、ここまで来たらアイテープの使い方について御説明していこうと思います。
アイテープは、前文でも記述したとおりにテープ型のものを皮膚に貼り付けるだけです。
手順としましては、まず初めに要らない油分を拭き取ります。
次に、プッシャーで自分の理想の二重まぶたラインを決めます。(これはこの後テープを貼る時により綺麗で理想的な二重まぶたラインを作り上げるために必要な行為の一つです)
そしてテープを貼る前に、自分のまぶたのラインに合わせてテープを貼った時にはみ出る部分を小さめのハサミなどでカットします。
そして最後にアイテープをはりつけて、プッシャーでまぶたを持ち上げて完成です。
アイプチ(ノリタイプのもの)だったら、1度まぶた同士をくっつけてから触ると粉状になって変になってしまえのですが、アイテープでしたら、テープで出来ているので位置が変だったり気に入らなかったりしても1度や2度くらいだったら全然触っても大丈夫なので、少し失敗しても安心ですね。
③アイテープの変わりになるもの
アイテープの変わりになるものになるものがあること、知っていましたか?
最後にいくつかご紹介していこうと思います。
・絆創膏
これはもう、お馴染みの商品だと思います。
ペコ&りゅうちぇるで人気のオクヒラテツコ(ペコ)さんは、かなりのぱっちり二重まぶたで、いわゆる私たちの理想の二重まぶたをしていますよね。
しかし、あれは実は偽装二重まぶたらしく、絆創膏を普段から使用しているから出来ているぱっちり二重まぶたらしいのです。
実際にオクヒラテツコ(ペコ)さんのYouTubeチャンネルで、絆創膏を使った二重まぶたの作り方などもご紹介されているので見てみて、参考にされるのもいいかもしれませんね。
・医療用のテープ
「何故、医療用テープ?」とも思いがちですが、理由は絆創膏とほとんど同じなのです。
絆創膏も、医療用のテープも元はと言えば肌に貼るように作られていますよね?
その為、テープが皮膚呼吸ができるように作られているのです。
また、素材そのものも肌に合わせて作られているので優しく、「普段アイプチやアイテープ、メザイクを使って二重まぶたにすると腫れぼったくなってしまう…」という人でも絆創膏を使用すると「全然腫れぼったくならない!」なんてこともあるそうです。
また、テープ自体の伸びも良かったりするので肌にくいこみやすいから二重まぶたにしやすいや、肌に似た色で作られているからバレにくいという利点もあります。絆創膏と医療用のテープ、どちらも片面タイプですが試してみる価値はありそうですよね。
・両面テープ
両面テープは、その名の通り両面に粘着力があるので普通の両面粘着型のアイテープと特になんのかわりもないですよね。
なので、使用している人も意外といたりするらしいのです。
ただ、私もまだアイテープに慣れていなかった頃にインターネットなどで調べていたら両面テープを使用するとそこには書かれており「両面テープで二重まぶたになれるの!?」と思い丁度自宅に両面テープがあったのでやってみた事が1度あります。
しかし、やってみたものは良いものの両面テープをまぶたのラインに合わせてカットするとハサミがテープの糊でベタベタになるし、両面テープはテープ部分が非常に薄いのでカットしにくかったり…色々とやりにくかったことを今でも覚えています。
また、元々「肌に貼るもの」として作られていないので、前文でご紹介した2つとは違い皮膚呼吸ができません。
その為まぶたから剥がす時に痛かったり赤く腫れ上がったりしてしまいがちです。様々な観点から見て両面テープはあまりオススメではないことが分かりますね。
◎まとめ
いかがでしたでしょうか。
アイテープを使用すると言っても使用する前には必ず注意点、使い方など、様々な事を知っておく必要があります。
また、アイテープは中にはまぶたに合わせてカットしなくてもいいものなどもあるのできっと二重まぶたにするためのものの中で1番やりやすいものかと思います。
もし、今日からでも「二重まぶたにしてみようかな…」と思っているのであれば、まずはアイテープから手を出してみてはどうでしょうか。