妊娠中で、今8ヶ月です。
日に日に大きくなっていくお腹を見ては毎日「今日もまだ妊娠線できていないかな」とチェックしています。
幸い、今のところ妊娠線はできていません。
恥ずかしい話ですが、わたしは妊娠前からぽっちゃり体型でした。
お腹も妊娠する前からかなり出ています。

妊娠線予防で大切なこと

妊娠線は一度できると一生治らないかもしれないという記事を読んでから、妊娠線を作らないためにはどうすれば良いのか調べました。
まだ水着も着たいし、出産した女性の勲章とはいえお腹に線が入るのが嫌だったのです。
妊娠線ができる原因は大きく二つあることを知りました。
一つはどんどん大きくなっていくお腹に皮膚の伸びがついていけないから。もう一つは、ホルモンの変化で肌の弾力がなくなるから。
予防に大切なのは、急激な体重増加を防ぐことと、保湿をして弾力のある肌にすることだというのも学びました。

わたしは、ぽっちゃり体型なので、産婦人科では毎回太りすぎないように注意を受けています。
体重が増えすぎると、母体だけでなく、赤ちゃんも危険な状態になってしまうことがあるからです。
助産師さんや先生に言われ体重管理を徹底することにしました。

そのおかげで、妊娠8ヶ月の今でも体重は妊娠前からほとんど増えていません。
お腹も大きくなりましたが、急に体重が増えていないおかげで妊娠線ができていないのかなと思います。
また、お腹が妊娠前から大きいので、皮膚の面積が痩せている人よりも大きく、伸びしろも多いんだと思います。
ぽっちゃり体型で良いと思ったことは特にありませんでしたが、妊娠線ができにくいという点だけは良かったと思いました。

体型によって妊娠線の出方も変わってくる

背が小さかったり、やせ型だったりすると、やはり妊娠線はできやすいらしいです。
痩せている人は妊娠したら病院から「太りなさい」と言われることもあるみたいです。
すると、急激な体重増加につながり、やはり妊娠線ができやすい環境になってしまうんだと思います。
また、初めからお腹細いとすぐに皮膚の限界が来てしまい、妊娠線ができやすいようです。

わたしがほかに気を付けていることは、妊娠初期から、クリームを塗ることを忘れないようにしています。
保湿が大切だと聞いたので、妊娠線予防のクリームを購入して毎日お風呂上りと、朝起きてから塗るようにしています。
妊娠前は、ボディクリームなども面倒くさくてあまり塗っていませんでしたが、今回は頑張れています。

太っているから良いということは決してありませんが、妊娠線はできにくいのかなと思います。
これからも急激な体重増加に気を付けて、クリームもしっかり塗って妊娠線を予防したいと思います。
そして元気な赤ちゃんを出産したいと思います。

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